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バンコク旧市街の隠れ家カフェ&スパ「BAAN YA HOM ZANTIIS」

最近年齢のせいか日々疲れやすくなっているので、毎日フットマッサージをして寝るようにしています。自分の好みの香りや使い心地を求めて、タイのスパブランドをチェックしていたときに、セントラルワールドで見つけたのが「Zantiis」。

出典:Zantiis Official Facebook

オーガニックのアルガンオイルとタイハーブを使ったアンチエイジング製品やフレグランスを作っているブランドで、合成着色料や香料、パラベン、保存料などを使わない独自の処方でFDAとISOの認証を取得しています。

その「Zantiis」が、今年1月にマッサージサロンとカフェの複合リトリート施設「BAAN YA HOM ZANTIIS」をオープンさせたと知り、早速行ってきました。

BAAN YA HOM ZANTIIS
156 Thanon Tanao, บวรนิเวศ Phra Nakhon, Bangkok 10200
営業時間:9:00〜21:00
定休日:月曜
095-764-2768
https://www.facebook.com/BAANYAHOMZANTIIS/

築100年の立派なコロニアル風邸宅に手を加えオープンした「BAAN YA HOM ZANTIIS」。こんなに素敵なお屋敷が、なんと40年間も使われていなかったと聞き本当に驚きました。

民主記念塔の近くのラーチャダムヌーン・クラーン通りとタナオ通りが交差する付近の、古い民家や屋台が並ぶ小さなソイにあります。

この建物を所有するのはラーマ5世の治世からハーブの貿易業をスタートし、タイの伝統医学に基づく薬局を営んでいたブニャラトウェト一家。

製品はタイで馬のマークのブランドとして親しまれていたそうで、ラーマ7世・8世の頃には隆盛を極めたそうで、この邸宅はハーブの製薬工場としても使われていました。

現在は5代目の方がブランドプロデューサーとして「Sukonta」「Zantiis」などのスパブランドを立ち上げてファミリービジネスを発展させています。

何世代にもわたってタイの伝統医療やハーブに関わる事業を続けてきた歴史を、若い世代に伝えていくための総合リトリート施設として誕生したのが「BAAN YA HOM ZANTIIS」です。

1F COFFEE & EATERY

店内は靴を脱いで上がるようになっています。アンティークのキャビネットには「Sukonta」や「Zantiis」など関連ブランドの商品が陳列されていて、自由にサンプルを試すことができます。

1階は軽食やスイーツを楽しめるカフェになっていて、小さなブティックホテルのような雰囲気。アンティークの調度品がセンス良く飾られた居心地のいい空間です。

カフェでは、タイハーブをふんだんに使ったクラシックなタイ料理やドリンクを提供しています。この日はトムヤムクン(THB280)を食べました。レモングラス、バイマックルー、ガランガルなどがたっぷり入った本格的なトムヤムクンで、とても香りがよく上品な味で食べやすかったです。

2F Thai Herbal Massage & Gallery

2階にはさらに素敵な空間が広がっていました。一族に伝わる昔の資料や写真などを展示した小さなギャラリーとマッサージサロンがあります。

この通路の奥に個室のマッサージルームがあります。今回は時間が足りずマッサージは受けていないのですが、タイマッサージ、フットマッサージが1時間350THB〜、アロママッサージも1時間700THBからとお手頃な料金でした。

もともとが邸宅ということもあり、大きな客間のスペースもあります。プライベートパーティやイベントスペースとして利用されているそうです。

階段にはかつての薬局の姿を描いた大きなドローイングが飾ってありました。デッドストックの薬瓶が並ぶキャビネットも素敵です。

以前にも、1924年創業のタイの伝統的なハーブ薬局「Baan Mowaan」を紹介しましたが、こちらの「BAAN YA HOM」はカフェやマッサージなどを通じてよりカジュアルに利用ができるのが魅力です。

国立博物館やワット・プラケオ、王宮からも近いので、旧市街の散策休憩スポットとして利用してみてはいかがでしょうか。

About Author

東京で20年間、女性誌やWEBメディアの編集者をしていました。2019年7月よりタイ・バンコクに移住。ゆるゆるとブロガー/ビデオグラファー修行中。

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