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FEATURE / TRAVEL

レトロ可愛いアユタヤの教会風寺院「ワット・ニウェート・タンマ・プラワット」

バンコクからの小旅行にぴったりな観光地といえば、やっぱりアユタヤ。一度歴史公園の辺りを日帰りで観光した程度で、実はそんなに散策できていませんでした。

今回、週末にアユタヤを訪れる機会があったのでGoogle Mapで事前に調べていると、アユタヤ南部のバンパイン宮殿のすぐ近くに、教会風建築の寺院「ワット・ニウェート・タンマ・プラワット」があることに気づきました。想像以上に楽しくカメラ散歩にぴったりの場所だったので、早速レポートしていきます。

Wat Niwet Thammaprawat
Ban Len, Bang Pa-in District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13160
参拝時間:9:00〜17:00

ACCESS

バンパイン宮殿とチャオプラヤー川を挟んだ対岸の中洲にあるこのお寺。本堂には、こんなに可愛いゴンドラに乗ってアクセスするんです! ゴンドラ乗り場の手前に無料の駐車場があるので、そこに車を停めて行きましょう。

ケーブルカーからの眺め。緑豊かな中洲エリアには、灯台やカフェもあって良い雰囲気です。

レトロ可愛いピンクの建物が見えてきました。これは僧坊で、近づくとお坊さんたちの生活風景が垣間見られます。

対岸の市場に買い出しに出かけるお坊さん。のんびりと穏やかな時間が流れています。

ARCHITECTURE

対岸に降りたち、ピンクの僧坊を横目にしばらく歩いて行くと、赤い門があります。ここが本堂への入口です。早速可愛いクリームイエローの建物が見えてきました。

「ワット・ニウェート・タンマ・プラワット」の敷地内は、レトロな洋風建築が立ち並ぶ小さな街のようになっています。西洋文化に精通していたラーマ5世によって建てられました。

雰囲気は完全にヨーロッパの田舎町なのですが、広い中庭には大きなシンボルツリーと黄金の仏像があるれっきとしたタイ寺院です。ラーマ5世がバンパイン宮殿に滞在している間に、宗教行事を滞りなく行えるようにと建てられたそうです。

MAIN HALL

本堂のエントランス。ゴシックリバイバル様式で建てられているため、まるでヨーロッパの大聖堂のようです。

本堂背面の時計塔には「1877」年の刻印があり、長い歴史のロマンを感じます。

いよいよ本堂の中へ。ステンドグラスやシャンデリアで飾られた絢爛豪華な空間に、一目で引き込まれてしまいます。

立派なステンドグラスと黄金のレリーフ。内部は淡いパステルカラーで構成されていて、本当に美しいです。

床は白と黒の大理石を敷き詰めたチェッカーフロアになっています。西洋建築とタイ文化が融合した珍しいお寺で、個人的にはとても楽しめました。バンパイン宮殿と一緒に回ると、週末の小旅行にぴったりのお散歩コースですよ。

ゆっくり写真を撮りながら敷地を見て回ると、大体1時間ほどかかると思います。たくさんのタイの方が参拝に来られる場所なので、肌や体の線を露出する服装は控えて見学してみてくださいね。

About Author

東京で20年間、女性誌やWEBメディアの編集者をしていました。2019年7月よりタイ・バンコクに移住。ゆるゆるとブロガー/ビデオグラファー修行中。

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