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FOOD&DRINK / バンコクおしゃれ飯

【バンコクおしゃれ飯】1920年代風インテリアが素敵なモダン・ダイニング「Second Edition」はディナーにおすすめ!

BTSプロンポンとアソークのちょうど中間辺りに位置するスクンビット・ソイ31は、お気に入りのベーカリー「Holey Artisan Bakery」があるのでよく通っています。

ちょうどそのベーカリーの真向かいに建設中だった新築コンドミニアム「Siamese Exclusive 31」の1階に、素敵なレストランが入っていたので、先日ランチをしてきました。

「Second Edition」へのアクセス

BTSの駅からはちょっと遠いですが、近くには人気のイタリアン「ペッピーナ」やインスタでスムージーボウルが大人気の「PACO」などもあり、在住者・観光客共におなじみのエリアだと思います!

エントランスはこんな感じ。ゴールドとブルーのタイルが地中海やモロッコを思わせる雰囲気で期待が高まります。

Second Edition
Sukhumvit 31, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
FB:https://www.facebook.com/Second-Edition-564442950724939/
営業時間:11:00〜22:00

「Second Edition」のインテリア

エントランスを入ると、ラグジュアリーホテルのロビーのような待合スペースが。ここで食事もできるようですが、とても雰囲気が良いので写真スポットになっています。

「Second Edition」のインテリアは、映画『華麗なるギャツビー』のような1920年代風アール・デコなスタイル。古いスタイルブックに載っているようなおしゃれな紳士の壁紙が素敵すぎます!

テーブルには蘭がたっぷりと活けられていて、都心にいながらどこかリゾートに来たような気分にもなります。

店内は、4つのゾーンに区切られており、天井まで届くおしゃれな本棚のあるライブラリースペースは二人席が中心。

ゴージャスな革張りのソファが続く壁側のスペースは4人席中心。

店内真ん中のオリーブの木が飾られた明るいスペースは、4人がけのテーブル席が中心です。

「Second Edition」のメニュー

Braised Beef in Green Curry, served with Roti 330B

こちらのお店のメニューはフレンチ、イタリアン、タイのミックススタイル。特にグリル系が充実していたのですが、今回は一人ランチだったのでビーフカレーのロティを食べました。

このお肉が本当にホロホロのトロトロで絶品!牛タンシチューのグリーンカレー版といった食感で、ゴロゴロとかなりの量のお肉が入っており、男性でも大満足なのでは。ロティもサクサクで美味しかったです!

今度はこのラムチョップ食べてみたいなぁ。お料理とてもおいしそうなので、写真付きメニューになったら嬉しいなぁと思いました。

Mixed Berries Mojito 150B

お昼なのでノンアルコールのモクテルを。お店の名前が付いていたモヒートをオーダーしたら、数種類のベリーとザクロが入った甘酸っぱいモヒートが出て来ました。暑い日のビタミン補給にぴったりです。

お店の雰囲気や立地から考えると夜や週末の方が賑わうお店なんだろうなと思いましたが、サービススタッフの方がホテルのレストラン並みに気にかけてくれるので、とても居心地のいいお店でした。

料理もサービスもインテリアも大満足のレストラン。この雰囲気を考えると、おひとりさまランチやカフェ利用ではちょっともったいない気もするので、今度は夫婦や友達と一緒にディナー利用したいと思います!

About Author

東京で20年間、女性誌やWEBメディアの編集者をしていました。2019年7月よりタイ・バンコクに移住。ゆるゆるとブロガー/ビデオグラファー修行中。

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