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FEATURE / FOOD&DRINK

タイ産カカオ「MarkRin」とコラボ。「Kyo Roll En」×「LE DU」の生チョコBOX

今年もチョコレートの季節がやってきましたね。日本でもチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が各地で開催されていましたが、年々自分用のごほうびチョコとしてプレミアムなチョコレートを買い求める人が増えているのだそう。

タイでも、現在春節と並んでバレンタイン商戦が繰り広げられていますが、今回は特に「生チョコ」ファンの方におすすめしたい限定チョコレートBOXを紹介します。

「Kyo Roll En」×「MarkRin」×「LE DU」の生チョコBOX

まるでアイシャドウパレットのような、カラフルでおしゃれな生チョコが並ぶパッケージ!

人気の和スイーツカフェ「Kyo Roll En」のオーナーパティシエであるDej Kewkachaさんと、彼と親交の深いミシュラン1つ星「LE DU」のTonシェフ、そしてタイで初めての国産チョコレートブランドである「MarkRin Chocolate」とのコラボレーションによるバレンタイン限定の生チョコBOX(777B)です。

  • 72%ダークチョコレート
  • カシューナッツプラリネ
  • カレー
  • パッションフルーツ
  • タイティー
  • スパイシータマリンド
  • #WTF(What’s The Flavor?)

BOXに入っているのは、上記の7種類合計14個です。カカオ72%のダークチョコレートは「Kyo Roll En」のための限定ブレンド。3種の産地の異なるカカオビーンズを使用しているそう。

原料に「MarkRin Chocolate」のタイ産オーガニックカカオを使用

MarkRin Chocolate」は、チェンマイ・メージョ大学のSanh La-ongsri准教授と彼の妻が2005年にスタートした、タイで初めての国産チョコレートブランド。Sanh氏の30年以上に及ぶカカオ研究から得たノウハウをチョコレート作りに生かしています。

左が「LE DU」のTonシェフ。右が「Kyo Roll En」のオーナーパティシエでDej氏。

また、「MarkRin Chocolate」では国内70県以上の地元農家とのコラボレーションにより、高品質のオーガニックカカオをシェフたちに提供。“From Seedling to Chocolate”をテーマに、タイ産カカオ農家とシェフとのネットワークを広げてきました。

TonさんとDejさんは、共に農場へ足を運び、自分たちの手でカカオポッドを選んで収穫したそう。とても手間ひまかけて作られた特別なチョコレートなんです!

タイらしいエキゾチックさがアクセントになった、おいしいチョコレートの詰め合わせ。個人的には「カレー」「スパイシータマリンド」フレーバーが、パンチがあって面白いなと思いました!

また、一番右端の黒いチョコレートはサプライズになっています。BOXの中に入っている専用QRコードからクイズに参加すると抽選で7,000B相当のディナーバウチャーが当たるキャンペーンを実施中。

なんと、Tonシェフが昨年新たにオープンしたレストラン「Nusara」にご招待!という太っ腹企画なので、こちらも見逃せませんね。

Mix Nama Chocolate 16 BOX

その他「Kyo Roll En」オリジナルのチョコレートBOXも販売中です! こちらも「MarkRin」のカカオを使用し、「Kyo Roll En」らしい和のフレーバーで仕上げたおいしい生チョコレートです。

  • 72%カカオ(420B)
  • 抹茶(480B)
  • タイティー(420B)
  • ゆず(480B)
  • MIX(480B)

予約・購入は公式サイトやLINE(@kyorollen)の他、日本人直通電話(081-909-3287)でも受付中です。2月15日まで、サイアムパラゴンG階にもブースを出店しているそうなので、ぜひ気になった方は立ち寄ってみてくださいね。

About Author

東京で20年間、女性誌やWEBメディアの編集者をしていました。2019年7月よりタイ・バンコクに移住。ゆるゆるとブロガー/ビデオグラファー修行中。

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