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FOOD&DRINK / バンコクおしゃれカフェ

【バンコクおしゃれカフェ】平日ランチは190B!エリックカイザーのパンも楽しめる「Sundance Lounge」

普段自由に動ける時間が平日の昼間が多いため、美味しくてコスパの高いランチを求めて、日々バンコクのいろいろなお店を試しています。

日本だと1,000円まででメインにドリンク、サラダが付いたランチメニューがとても充実していますが、バンコクではああいうセットメニューってあまり見かけないんですよね。

かといって、アフタヌーンティーは価格も量も普段使いには向かないし、お昼はできれば300B台くらいまでで、ランチとドリンクが楽しめる雰囲気のいいお店があるといいなぁという希望を持っていました。

今回ご紹介する「Sundance Lounge」は、トンローのソイ13にある「Seenspace」という小さめのモールの2階にあります。「Seenspace」はリゾート地として人気のホアヒンにもあるショッピングモールで、タイのオシャレっ子たちにはこちらの方が大人気のようです。

ホアヒンのSeenspace素敵…!いつか行ってみたいと思いつつ、まずはトンローのお店を紹介します!

「Seenspace」の2階は、カフェ「Sundance Lounge」と人気ベーカリー「ERIC KAYSER(エリックカイザー)」の複合店舗になっていて、両方のメニューを楽しむことができます。

「Sundance Lounge」のインテリア

店内中央のカウンターテーブルエリア。ゴージャスなシャンデリアが印象的。
エリックカイザーのパンコーナー。この日の品数はパン10種とケーキが3種類ほどでした。

店内は3つのゾーンに分かれていて、中央はオープンキッチンになっており、エリックカイザーのパンが販売されているエリアがあります。ここはハイチェアのカウンター席が中心です。

ソファ&ラウンジエリア。明るい自然光が差し込み、高い天井が開放感抜群です。

入口を入って左側が、タイ人女子たちに大人気のソファ席やラウンジ席のエリア。平日は商業撮影用に場所貸しも行っているようで、この日は営業中でしたがソファエリアの一角でバッグブランドの撮影が行われていました。

そして一番右奥のエリアはオーガニックの食品やソープ、コスメ類、オシャレな生活雑貨を販売する物販コーナーになっています。ワインの品揃えも豊富!

「Sundance Lounge」のメニュー

スペシャルランチセット(平日9:00〜14:00) 190B

この「Sundance Lounge」はベーカリー「ERIC KAYSER」との複合店舗なので、両方のメニューを楽しめます。特にお得だなと感じたのが、エリックカイザーの平日限定スペシャルランチ。内容は下記のセットで190Bなんです!

  • メイン(エリックカイザーのクロワッサンを使用したエッグベネディクト/パリジャンバゲットとプレミアムハム&チーズ/スパゲッティカルボナーラ/スパゲティアーリオオーリオペペロンチーノから一品)
  • フリーフロー サラダバー
  • シグネチャーバゲット
  • ロングブラックコーヒー

+49Bでスープを追加できたり、290Bのセットはメインが鴨のコンフィかポークステーキ、またはトムヤムクンパスタになります!

とろ〜〜〜りふわふわの卵とサクサクのクロワッサン、しっとりした美味しい上質なハムが三位一体!ディルの香りもさわやかなエッグベネディクト。至福の一皿です。

プロモーションセット 250B

さらに、「Sundance Lounge」のシグネチャーであるフルーツインティーとエリックカイザーのケーキがコラボしたお得なプロモーションセットも。

ピーチティーとレモンタルトのセットで、ピーチティーは抑えた甘みが甘酸っぱいタルトとの相性抜群。ランチでお腹いっぱいなのに別腹で食べてしまいます。

テーブルやラウンジチェアのデザインもリゾート感があってオシャレです。

ワイングラスで提供されるオシャレなフルーツティー。瓶に入ったお茶を自分で注ぐ演出が「映える」とタイの女性たちに大人気です。

週末はエリックカイザーのパン食べ放題ビュッフェも行われているそうで、こちらもぜひ行ってみたいです。店内はかなり広くて席もゆったりしているので、家族で出かけても周りをそんなに気にせず落ち着いて食事できると思います。お天気の良い日にぜひ出かけてみてください!

About Author

東京で20年間、女性誌やWEBメディアの編集者をしていました。2019年7月よりタイ・バンコクに移住。ゆるゆるとブロガー/ビデオグラファー修行中。

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