9月1日にソフトオープンしたばかりの「Flowers & Cafe Boonta」は、タイ各地で花農園を経営するオーナーが始めたバンコクの隣ノンタブリー県にあるフラワーカフェです。
インスタグラムのフィード広告で偶然目にし、植物&カフェ好きとしては居ても立っても居られず、早速撮影してきました!
Flowers & Cafe Boonta」へのアクセス
私はスクンビットから車で行きましたが、タクシー代も往復だと結構かかってしまうので、一番近いMRTタオプーン駅からタクシーで行くのが良いかもです。15分ほどで行けるようです。
花農園が経営する本物のフラワリーカフェ
バンコクには「花」がテーマのフラワリーカフェがたくさんありますが、行ってみると実際は造花やドライフラワーしかなくてちょっとがっかりすることもあります。でもここは、花農園が経営する正真正銘のフラワリーカフェ。都会では考えられないほどの広い空間が生き生きとした植物とお花で飾られています。
中央のシャンデリアには、ガラスのテラリウムに入った色とりどりの花!ここがドリンクの受け渡しカウンターになっています。オシャレすぎる……!
グループでの来店も安心な、6〜8人がけのテーブル席も豊富に用意されています。
こちらはガーデンを眺められるソファ席。ゆったりとくつろげそうです。
絵本や映画の世界のような花に囲まれたフォトブースもあります。どんな女性もこんなに色とりどりの花の前では思わず笑顔になってしまいますね!
Flowers & Cafe Boonta のおすすめメニュー
Matcha Mousse(抹茶のムース) 240B
オーナーさんと少しお話ができたのですが、こちらの農園で育てたランは日本にも輸出されているそう。日本からインスパイアされてできた抹茶のムースはこんなに美しいフラワーバスケットに入って提供されます!
エスプレッソをアフォガートのようにかけていただくのですが、抹茶の風味がしっかりしているので、あまりエスプレッソをかけすぎないほうが味のバランスがよく美味しく味わえる気がします。
Boonta’s Garden 180B
アイスクリームを包んだバブルワッフルに、エディブルフラワーとフルーツが添えられたシグネチャースイーツ。見た目の美しさだけでなく、食べ応えも十分です。
メニューにはスイーツとドリンクの写真しかなかったのですが、後でタイ語翻訳で調べたところサラダやパスタ、スープなどのフードメニューもありました。価格は150〜300Bの間で、大体バンコクの人気カフェと同じくらいの設定でした。
目にも美しく美味しいスイーツとたくさんの植物に癒され、大満足のカフェでした!ちょっと遠いけど、足を運んでよかったなぁと思えるはず。私は絶対にまた来訪します!
Flowers & Cafe Boonta
24/2 Soi Ta Waen, Tambon Wat Chalo, Amphoe Bang Kruai, Chang Wat Nonthaburi 11130
IG:@boontacafe
営業時間:10:00〜17:00
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